2021年06月02日

【活動報告】ロンドン大学高等研究所主催「Food History Seminar」で発表しました

日本フードアクティビスト協会代表の田中愛子が2021年5月27日、
オンラインで行われた国際学会で、日本食について発表しました。

Food History Seminar 
(公式サイト)https://www.history.ac.uk/seminars/food-history
(Twitter)https://twitter.com/IHR_FoodHist
(田中愛子紹介ページ)https://www.history.ac.uk/events/influence-seasons-japanese-table

日本からの発表は初めてのことで、とても歓迎していただきました。
発表テーマは、日本の食の基礎知識。
「The Influence of the Seasons on the Japanese Table」
(季節が日本の食卓に与える影響)と題しました。

質問もたくさんいただくなど、
世界の学者の方々と繋がる貴重な機会となりました。

発表の様子は、主催者のYoutubeチャンネルに全編アップされています。
ご興味のある方は下記からぜひご覧ください。

今回の発表は、アシスタントのAramaと二人三脚で準備しました。
デスカッションしながら取り組む、この学びの時間はとても有意義なもの。
Aramaには感謝です。これからも私たちの活動は続いていきます。

 
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